メモ帳

書き留めておきたいこと置場。

2015年の関ジャムで、すばるくん・安田くん・錦戸くんが使用したギター

前回の丸山さんのベース(2015年の関ジャムで丸山さんが使用したベース - メモ帳

に引き続き、

2015年の関ジャムで、すばるくん・安田くん・錦戸くんが使用したギターを

ぺたぺた貼っただけのページ。(2015年5月~12月)

※セッションリスト等は、前回を参照してください。

 

 

彼らの所有しているギターの数が多いのと、

私が「これはGibsonかな?Martinかな?」ぐらいの知識しかないので、きちんと特定はしていません。

あと、彼ら昔からギターの貸し借りしてるので、あくまでも関ジャム使用時の持ち主として見てください。

 

 

 

 

安田くん使用ギター

f:id:tournesolt:20160220010401j:plain

 

 

 

アコギ

f:id:tournesolt:20160220010457j:plain

 

 

エレキ

f:id:tournesolt:20160220010510j:plain

 

 

 

 

 

 

 

 

錦戸くん使用ギター

f:id:tournesolt:20160220010630j:plain

 

 

アコギ

f:id:tournesolt:20160220010701j:plain

 

エレキ

f:id:tournesolt:20160220010713j:plain

 

 

 

 

それぞれ、セッションで一番使っていたギターは、

アコギ

安田くんが、GibsonのJ-45。

f:id:tournesolt:20160220011317j:plain

 

錦戸くんが、GibsonのJ-50。

f:id:tournesolt:20160220011524j:plain

 


 

エレキ

安田くんが、Paul Reed Smith。

f:id:tournesolt:20160220011655j:plain

 

錦戸くんは、

前半が、Fender USAのStratocater。

f:id:tournesolt:20160220011801j:plain

 

後半に多く使ってたのが、FenderのStratocaster。

f:id:tournesolt:20160220011934j:plain

 

 

 

 

 

すばるくん使用ギター

そして、すばるくんの使用ギター。

すばるくんが関ジャムでギターを持ったのは5回だけでしたので、ぎゅっとまとめて。

f:id:tournesolt:20160220014239j:plain

 

 

 

以上、関ジャムで使用されたギターでした。

おしまい!

 

 

 

※ここ違うよ、という事がありましたら、こっそり教えてください。

 

 

 

 

 

TOKIOが作るモノ

最近ネットでは何かと

TOKIOだったら○○から作る」

TOKIOが出来ること…」

TOKIOが…」

何の話題でも「TOKIOなら…」と盛り上がっている。

 

 

そう、TOKIOは何でも作るし、何でもやってのける。

たくさんのモノを作り上げてきたし、これからも作り続ける。

素材にこだわり、昔からの知恵を身につけ作っていく。

 

 

 

でも、君たちはまだ知らない。

TOKIOの本当の魅力をまだ知らない。

DASHだけでは見れない彼らを…。

 

 

TOKIOが20年以上、丹精込めて作り続けているモノを。

初めは教えてもらったり、一緒に作ってもらいながら作っているモノ。

今では、メンバーの手でゼロから作り上げているモノ。

 

それに、触れていない。

 

 

 

 

TOKIOが20年以上、生産し続けているモノ。

それは音楽

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで

TOKIOのニューシングルが、2月24日に発売します!

その名も「fragile」

 

 

長瀬くんが作詞作曲編曲を手がけ、

PVにも長瀬くんのアイデアが盛り込まれ、

カップリング曲「ジャンプ」では、作詞作曲を太一くん、編曲を国分&長瀬&KAMで行い、

両曲とも楽器レコーディングをメンバー自身が行ったCD!

 

 

しかも!

初回盤の特典には、PVとメイキングのDVDが。

通常盤の特典にはラジオ編のTOKIO STATION」が付いてくるよ!

 

 

更に更に、

初回盤・通常盤で異なった「TOKIO STATION 〜楽屋トーク編〜」がWEB上で聞けるパスワード付き!

 

TOKIO STATIONとは何ぞや?は、過去のブログを参照してください。

TOKIOのCDが売れてほしいだけなんだ! - メモ帳

 

 

つまり初回盤・通常盤を購入するだけで、

TOKIOが作った曲を2つと、

TOKIOがわちゃわちゃしてる様子が3つ

手に入る訳だ!

 

 

 

 

TOKIOが好きな貴方!

TOKIOが○○を作るネタ」が好きな貴方!

これは買わなきゃ損でしょ?

 

 

2月24日発売の

TOKIO「fragile」買ってね!

 

 

TOKIOが丹精込めて作り上げた音を、Backing trackまでじっくり聞いてください!

 

 

 

ちなみに

「fragile」は、毎週水曜放送中の長瀬くん主演ドラマ「フラジャイル」の主題歌です。

 

 

 

 

TOKIOのCD買って!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 必死だと笑われてもいい。

だって必死だもん。

とにかくTOKIOのCDが売れて欲しいんだ。

TOKIOの音楽をたくさんの人に聞いて触れて欲しいんだ。

 

そして、次にTOKIOが作るモノが、

今よりも更に更にカッコいいモノになればいい。

 

 

 

もっとコンスタントにシングルもアルバムも出して欲しいし、

ライブも出来れば毎年開催して欲しい。

だから、

TOKIOのCD買って!売れろ!

 

 

 

 

今年はアルバム作ったりライブしたいとメンバーが言ってたので、

ファンクラブに入るなら「今」ですよ?お客さん!

一緒に拳突き上げてジャンプして筋肉痛になろう!

 

 

 

 

 

以上、2月24日発売 TOKIOのCD話でした! 

 

 

 

 

 

ナガスタで話してた作詞作曲についての覚書

長瀬くんが「Nagase the standard 」で、2016/2/1〜2/4に話していた、「作詞作曲の話」をまとめてみた。

 

 

【2/1 リリック(2013年:泣くな、はらちゃん主題歌)】

●撮影当初ドラマ撮影をしながら作ってた。撮影してから、夜中にずっと家で作業していた。
 
●めちゃくちゃ考えた。こんなラブソング聞いた事ないなっていうのになったから、良かったなと個人的には思ってる。
 
●洋楽らしさもあれば、邦楽らしいキャッチーでポップな部分もあるし、ちゃんとバンドサウンドっていうところもこだわりだった。
 
 
 
【2/2 作曲について/ほんとんトコ(2013年:クロコーチ主題歌)】
●音楽の依頼が来る時は、大体「ざっくりこういう世界観」とか「こういうテーマでお願いします」というお願いをされる。中には、「こういう曲調で」とか結構細かいリクエストもあったりする。
 
●ほんとんトコに関しては、80年代のロックというリクエスト。
ロッケンロールするぐらいざっくりとしたギターのリフを活かして、Van HalenのJUMP的な感じのコード進行に。
でも、サビはドラマが社会派ドラマで正義なのか悪なのかという哲学っぽかったから、正解を見つけてる旅人みたいなそういうイメージで曲は作った。
「真実を教えてくれよ。俺らこれでも頑張って毎日生きてるんだからさ、逃げずに…」っていう熱いところがある。
 
●長瀬くんは、ほんとんトコのサビが好き。
ロックはギターの音とかでもジャラジャラした悪そうな音がロックという人も中にはいるけど、別に音がジャラジャラしてるからロックという訳ではなくて、最近ジャンルが細部化されて、聞く人によってはジャンル分けが変わる世の中。
長瀬くんはTOKIOの音楽に関しては全部ポップだと思ってるから、曲の音はロックとかで使われるような音色を使ってるけど、歌詞がポジティブな歌詞が多かったりするから、ポップなイメージ。
 
●ほんとんトコはポップだけど、「真実を探してる冒険者みたいな」骨太さみたいなものをイメージした。
 
●曲を作る時にいつも心掛けてることは、「ダサい」ということ。カッコイイだけじゃダメ。ちょっとのダサさとか隙がないのは、聞いてて疲れちゃう。ダサいところが堪らない。東京ドライブとかだと、♪ぶぶぶんぶんぶん…のとことかがそう。
 
 
 
【2/3 作曲について/東京ドライブ(2015年:車のCMソング)】
●曲を作る時には、曲の中にストーリーを作ってる。徐々に色んな変化、言葉や音…メロディの進行の流れでストーリーが出来ていく。
 
●東京ドライブは、基本最初Emから始まる。サビはメジャーでちょっと明るくなる。これだけでサビが、開けた感じがする。青空が広がる場所に飛び出したというイメージ。
 
●fragileも、最初は基本マイナー。サビはメジャーから。
 
●全部感覚。メジャーは明るいな、マイナーは暗いなというところから、全部ストーリーを作ってる。
 
 
 
【2/4 作詞について】
●歌詞の言葉は、シンプルな方が突き刺さるということが、きっと音楽の醍醐味。難しい言葉を並べて理解するものよりも、単純な言葉になんか鳥肌たったという方が、深く突き刺さってると思う。
 
●単純な言葉でも突き刺さるようにするためには、感覚的なものが重要だと思う。
 
●長瀬くんは、歌詞を考える時にそんなに迷わない。迷うとしたら、どういう風に言い回しをしたら自分らしさが出るかとか。そういう事しか考えない。
 
●メロディに乗る言葉が大事だと思ってる。発音とかイントネーションとかにも関わってくる問題。
愛してる(→)だとスッと入ってくるけど、愛(↑)してる(↓)となると気持ち的なものが入ってこない。
メロディの高低差で出来るイントネーションを、大事にしてる。言葉よりも、いかに身体に入ってくるかという感覚的なもの。
 
 
 
 
【ちなみに】 
2/7放送の関ジャム内の「この曲のここを聞いてくれ」というコーナーで、錦戸くんがリリックを選んでくれ、
 
「孤独なんて考えたこともない 君に会うまでは」
→誰でもわかる言葉で、前後変えたりとかで、こんな素敵な言い方出来るんやと思って。こうやって思える人は素敵じゃないですか。
 
とコメント。
シンプルな言葉が突き刺さってるよ!長瀬くん!
 
 
 
 
 
 
 
 

2015年の関ジャムで丸山さんが使用したベース

 

丸山さんがベースを弾く姿は好きですか?

私は大好きです!

 

ということで、2015年5月から始まった関ジャムで、丸山さんが使用したベースについて一覧にしただけの、完全なる趣味丸出しの記事です!(2015年5月~12月分)

 

 

セッションリスト

f:id:tournesolt:20160220014504j:plain

※番組内の表記で書いています。

※もし抜け漏れありましたら教えてください…

 

 

 

 

丸山さんのベースリスト

f:id:tournesolt:20160211220454j:plain

 

 

 

 

 セッションの中で、1番使用されているのがコレ。

f:id:tournesolt:20160211225359j:plain

FenderのJazz Bass。

 

 

2番目に使用されているのが、

f:id:tournesolt:20160211225538j:plain

Fender USAのJazz Bass。

これはJr.時代から使用していて、丸山さんが「本妻」と称していたベース。

 

 

あと勝手にもう少し使っていたと感違いしていた

f:id:tournesolt:20160211230544j:plain

FenderのPrecision Bass。

2回しか使ってなかった。

 

 

1回ずつ使ってたのが、

f:id:tournesolt:20160211233434j:plain

ATELIER Z baby

 

 

f:id:tournesolt:20160211233545j:plain

Fullertone Guitars 

 

Fullertone Guitarsは、Mステとかでも使用してたから、新しく買ったのかな?

 

 

2015年に使っていたベースは、この5本。 

 

ガルフレか何かで、2016年はジャズベ1本でいこうかなと言っていた記憶があるんだけど、2月7日までの4回の出演中4回ともプレベだったな。あれ…?

ジャズベじゃなくて、プレベ1本で武者修行でした!スミマセン!

ごめんなさい丸山さん!

そうだよね、プレベだよね><

 

個人的には、2013年ごろに買ったと言っていた、MusicmanのStingrayを弾く丸山さんも好きなので、お願いしたいところ。

 

 

 

という記事です。

オチも考察もありません。

ただの結果をぺたぺた貼っただけの記事ですが、ここまで目を通してくださった方ありがとうございました!

 

 

 

※ココ違うよ!というのがありましたら、こっそり教えてもらえると嬉しいです><

 

 

TOKIOのCD買って!~5年ぶりにアレがつくぞ~

こんばんは。

以前、「TOKIOのCDを買って欲しいだけなんだ」と叫んだやつです。

多くの方々に拙文をお読み頂いたうえ、「初めて買ってみました!」「Backing Trackも聞きました!」なんて、嬉しすぎるお言葉を頂き、本当に感謝しています。ありがとうございました。

 

 

 

そんな東京ドライブの売上は、初週で1.8万枚。ふむ…。

悔しい!

あんなにロックなCDが売れないなんて悔しい!

すっごいカッコよくない?あのゴリゴリのギターサウンド!

 

年末の歌番組でのパフォーマンス、最高にイカしてた!

発売後だけど…

トレンチコートからの、CM明けサンタコスプレwithタモさんコスプレとか、

最高にイカしたアイドルだったじゃん!

今からでもいいからCD買って

 

 

 

東京ドライブも買ってほしいけど、

更にお勧めしたい商品があります!

すぐに予約してね!買ってね!

 

 

 

 

 

 

ということで、いぇぇぇぇぇぇぇ~い!

10月の東京ドライブ発売から半年もたたずに、TOKIOのシングルが発売されるぞ!

TOKIOの51枚目のシングルだぞ!

長瀬くん主演ドラマ フジテレビ系列1月13日スタート「フラジャイル」の主題歌だぞ!

 

 

2016年2月24日発売「fragile」!

前作と同様に、長瀬くんが作詞・作曲・編曲を手掛け、「咲いては散っていく桜を命と重ね合わせ、儚さ切なさの中に力強さが感じられるロックナンバー」

 

そして、通常盤に収録されている「ジャンプ」は、作詞作曲を太一くん、編曲を太一&長瀬&KAMで手掛けた曲。太一くんいわく、その名のとおりライブで飛び跳ねたくなる曲になったそうです。

しかもこの曲の制作は年末進行で多忙を極める中進められ1月初めに全行程が完了したという渾身の一作!

 

 

 

そしてそして、TOKIO STATION~ラジオ編~が、通常盤に収録されるぞ!

5年ぶりだぞ!

 

TOKIO STATION~ラジオ編~とは、

TOKIOがわちゃわちゃと喋り倒したり、メンバー作詞曲のデモテープを聞かせてくれたり、セッションをしてみたりという最高の企画!

それが今回は、HPで募集した質問案・トークテーマをもとにTOKIOが喋る!

FC会員でなくても投稿できるので、TOKIOが気になってる方は是非!

あんなことやこんな事をTOKIOに直接ぶつけてみよう!

そして、自分の質問が採用されたか確認するためにもCD買ってください!

www.j-storm.co.jp

 

 

 

 

さて、CD買いたいなって方いますよね?

でも発売日まで日があるし、忘れちゃうかもしれないって方、いますよね?

【予約】しましょう!

出来れば店頭予約で1ヶ月前までに!

※細かい理由は、前回のブログで→TOKIOのCDが売れてほしいだけなんだ! - メモ帳

 

店頭予約といっても、予約段階では電話予約でも受け付けている店舗があるので、何度も足を運ぶのは面倒だという方は、各店舗に電話してみてください!

 

 

 

いや、まだ買う気になってないよ。

という方、いますよね?

分かります分かります。

実際に聞いてみないと何とも言えないですよね?

そんな方は、1月13日22:00スタートのフジテレビ系のドラマ「フラジャイル」を見てください!

主題歌で流れますよ!

このドラマのための楽曲ですよ!

きっと効果的にバンバン流してくれますよ!

武井咲ちゃん出てますよ!野村周平くんも出てますよ!

ドラマ見てたら、TOKIOの新曲も試聴出来ちゃうなんて、お得❤︎

 

www.fujitv.co.jp

 

 

 

 

 

 

 

おさらいです。

 

水曜22時はドラマ「フラジャイル」みてね!

その後、水曜23時からは「TOKIOカケル」みてね!

 

そして2月24日発売 TOKIOニューシングル「fragile」買ってね!予約してね!

 

 

TOKIOのCD、売れろ!!

 

 

 

 

 

2016年2月24日発売

TOKIO 51th Single「fragile」

 

【初回限定盤】CD+DVD  ¥1,000-(税抜)

01.fragile [作詞・作曲・編曲:長瀬智也]

02.fragile (Backing Track)

DVD. 「fragile」Video Clip & Making

 

【通常盤】CD  ¥1,000-(税抜)

01.fragile

02.ジャンプ [作詞・作曲:国分太一、編曲:国分太一長瀬智也、KAM]

03.fragile (Backing Track)

04.ジャンプ (Backing Track)

05.TOKIO STATION~ラジオ編~

 

 

 

それは本当に「良かった」ことなのか。。。

まず始めに言っておきたいことは、私は関ジャニ∞が大好きだ!

本当に大好きだ。

「はぁああああんカッコイイぃぃぃぃ」と気持ち悪い声を発しながら転げまわり、好きすぎて泣き出してしまうほどには、重たく好きだ。

そんなただのオタクが、1人悶々とした頭で書くことであり支離滅裂だ。

そして、これから書くことは少々口が過ぎることかもしれない。

それでも書かずにはいられなかった。

何度か下書きを消した。

消したけど、今の気持ちを書きとどめておきたくて再びパソコンの前に座っている。

あとあとこの気持ちを笑い飛ばせる日がくればいい。

 

 

今回のツアーネタバレを含む、上記のような感じの文章(とりとめのない感想)になるので、

不快に思うかもしれない方は、ここの事は忘れてください。お願いします。

ただのオタクの一意見として、ふ~んと思って頂ければいい。そういう長ったらしい文章です。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、今回の「関ジャニ∞の元気が出るLIVE‼」、私は東京4日間の参加だった。

東京初日、私は呆然と立ち尽くし泣いていた。

悔しくて泣いていた。

凄く悔しかった。

私の知っている関ジャニ∞は、こんなもんじゃないと思ったし、思っていた。

でも、「これが全てだ」と彼らに言われた。*1

そうか…すべてか。そうか……

 

 

 

まず、「何が」悔しかったか簡潔にいうと、

①全体的にぬるっとしていた

②ダンスが中途半端だった

③バンドの音の粒がバラバラだった

④元気がでないライブとは?

⑤音を楽しみたいのに

と感じたことだと思う。 

 

 

 

 

①全体的にぬるっとしていた

セトリはもちろん、曲と曲の繋ぎ、映像にもメリハリがないのではと思ってしまった。

まずコンサートは1つの物語だと考えている。

起承転結がある2時間弱のドラマと同じだ。

その起承転結がないように感じてしまった。

例えば…、賛否両論があるとは思うが、関ジャニズムツアーは映像を統一する事によって、少なくとも世界観は同じ物語上にあった。(※決して、統一した映像で繋げという話ではないです。)

でも今回は、曲への前フリだけであって、なんというか物語を紡ぐ役割はしていなかったように思う。

 

 

また、1曲1曲の繋ぎがぬるっとしていたかと思う。

これは何がどうという説明がしづらいので割愛。

 

 

セトリについては、何でこの曲をやってコレを外したか?という疑問でいっぱいだ。

何でコレを外したか?は「ナイナイアイラブユー」。

アルバムで聞いた時に、個人的に1番いろいろ演出を妄想する事が出来て、期待が膨らんだ1曲だった。

大倉くんの低音ボイスが渋く響き、エイトのコーラスが何層にも重なる曲。この曲をマイクスタンドで歌ってほしい。錦戸くんのオチサビソロパートでは、真っ暗な中パッとピンスポを当てて、伸びやかな声を聞かせてほしい。更には横山くんのトランペットが高らかに鳴り響いてほしい。そんな妄想をしていたぐらいには、大好きな1曲。

これ、夏の恋人の衣装で歌ったら最高だったよ!

夏の恋人の衣装最高じゃん!

夏の恋人の世界観から、ナイナイアイラブユーにいけるじゃん!

というか夏の恋人をセトリに入れた人、まじ愛してる!

・・・・。

と興奮するくらいに、何でコレ外したの?と思ってます。

 

 

そして、何でそれ入れたの?は、アンコール後のメドレーとキングオブ男が同率ぐらいで競ってます。

「元気」な曲だから入れたの?

 

 

 

 

 

②ダンスが中途半端だった

WASABI」をちゃんと踊ってない事。振付中途半端だよワサビぃ~。

というか何でちゃんと踊らないの?

踊るなら踊る、踊らないなら踊らない。ってすればいいじゃん。中途半端だよ?

WASABIよりも、キングの時の踊りの方がカッコいいと感じたし、韻踏ィニティの花道別れてからの踊りもカッコよかったよ。

ダンス曲のはずのWASABIよりも、そっちの方がカッコイイと感じた。感じてしまった。勿体ない。

 

 

正直エイトは、グループとしてダンスが上手いとは言えないと思っている。

クロバットが達者な訳でも、ピシッとそろったダンスが得意な訳でもないからだ。

それでも安田くんを筆頭に、魅せるダンスが出来るグループだと思っている。

だから中途半端に踊られると、しょんぼりする。

そう、しょんぼりするんだ。

お願いだ、踊る時はきちんと踊ってくれ。

 

 

先ほど韻踏ィニティを例にあげたのでついでに言うと、

もっと効果的な演出あったのでは?と思わざるを得ない使われ方をしていて残念だった。

もっともっと「きゃ~~~~!」となれる力を持った曲だよ!

だって「浮気お嬢さんに強気に迫る」唄じゃんか!

くっそ~!悔しい!

 

 

 

 

 

③バンドの音の粒がバラバラだった

専門家でも何でもないので抽象的な表現をずっとしていて申し訳ないが、バンドの音が1つに溶けていなかった。

関ジャムが始まり、いろんなアーティストの方と共演し吸収した2015年の集大成の音が、本ツアーで聞けるとあって、すっごく楽しみだった。

のに、正直バラバラだった。

私は幸運にも、本ツアーが始まる直前に行われたドリームフェスティバルでの関ジャニ∞を見る事が出来た。最高だった。最高の音だったし、最高のパフォーマンスだった。仕上がっていた。他の名だたるアーティストに引けを取らないオープニングアクトだった。

のに、自分たちの本ツアーで聞いた音に違和感を感じた。

それでも日を重ねるごとに、音が重なり合って綺麗に溶け合って、最終日には関ジャニ∞の音に戻っていたと感じた。悔しい。

 

 

 

 

 

 

④元気がでないライブとは?

今回のタイトルは「元気がでる」ライブ。

はて?関ジャニ∞はいつも元気じゃん?

というか、どのアーティストのコンサートに行っても元気にならない事は、そうないような…?(よっぽどのテーマを掲げてないかぎり)

「元気がでる」ってタイトルじゃなかったら、今回のライブはまた違った見方になったのかな?とも思う。それぐらい不思議なタイトル。

だって関ジャニ∞に元気を貰わない時がなかったから。

 

 

 

 

 

 

 

⑤音を楽しみたいのに

もっと会場が1つになって、音に乗って手を振ったりジャンプしたりしたいよ!(※拍手じゃなくて、手振りね!)

 

例えば、丸山さん。彼は持ちギャグ「パーン!」を始め、会場を惹きつけて同じ動きをさせる事が上手いと思います。(贔屓目なしで)

実際に花道を歩いている途中で、音に合わせて手を振る事が多いんですけど、これが音にきちんと乗っていて楽しい!そのエリア一帯が同じ動きしているのは楽しいし、上から見ていても楽しそう!だからそれを一瞬やって、ファンサに戻すんではなく、メインでやってほしい。*2

丸山さんだけの話ではなく、ファンサ増やすより、パフォーマンスを充実させた方が楽しいし、個ではない全体での幸せ連鎖広がるのでは?と個人的には思っている。*3

 

 

例えばホーン隊の皆さん。(いつもありがとうございます。)

バンド曲では、全員がずっと吹いている訳ではないと思うので、手振りとかしてくれると嬉しいな~って。バンド曲とかどうやって乗っていいか分からない人でも、ホーン隊の方を真似して出来るのではって思うのです。(いつも素敵な音、本当にありがとうございます。)

 

 

とか何とか思うぐらいに、もっと音を楽しみたい!

いろいろな目的でコンサートに入ってるのは重々承知してるけど、

もっと1つになって音を楽しみたい!と今回、本当に強く思った。

関ジャムで彼らが「音」を磨いているからだ。

 

 

 

 

 

 

初日が終わってから、すぐに色んな人の感想を検索して読み漁った。そして今も読み漁っている。

最初から良いと言っていた人、札幌は残念だけど東京は良くなっていた、ずっと良くない。様々な意見がある。当たり前だ。

私がそう思っているから、その意見を強く覚えているだけかもしれないが、

残念だと言っている人が多い気がする。

そして日を追うごとに「良くなってきた」と言っている人が多いと。

 

 

そう、私も日を追うごとに良くなっていると感じた。

それは私の見る視点が変わっただけかもしれないし、本当にエイトの何かが変わっているのかもしれないし、その両方かもしれない。

 

もちろん人間だから、回数を重ねれば良くなるに決まっている。

でも初日と最終日では、明らかに違った。同じ金額を払っているのにだ。

 

「良くなっていると感じた」ことは、本当に「良かった」ことなのかを問いたい。

 

札幌には参加していないし、これから先の公演に参加する予定がないから何とも言えないけれども、4日間を見ただけだけど、少なくとも私は「良くなっている」と感じた。

決して短くはないツアーだし、本番を経て見える事があるだろうから、セトリを入れ替えたり演出を変えたりとかもろもろやっていくのは分かっているし、それを踏まえて言いたいんだ。

 

だって最初から魅せれる力持ってるでしょ?関ジャニ∞

 

煌びやかな衣装やセットがなくたって、凝って凝りまくった映像がなくたって魅せれてたじゃん!

関ジャニ∞の全力は、こんなもんじゃないだろ!

なんていうか…。そう、全てが中途半端に感じたんだ。

もっと全力でこいや!と感じたんだ。

なのに「これが全てです」って言われたから、悔しかったんだ。

 

 

 

関ジャニ∞は今、凄く大きなグループになったと思う。

だから、古参・新規・バンドが見たい人・踊りが見たい人・・・・いろいろな人が関ジャニ∞を見に来てる。

でも、それは今も昔も変わらなかったはず。単位が違っただけで。

単位が違うと、いろいろと取り巻く環境が違うのも分かってるけど…分かってるけど、

「これが関ジャニ∞のやりたいことだ!どやぁ!」

って全力でガムシャラに見せてくれてたものが今はないと感じてしまう。

 

 

ドヤ顔してよ!

エイトは最高で最強なんだから、ドヤ顔で胸張って「楽しいだろ!」って言ってよ!

 

 

 

「これが全てです」って言葉通りに受け取るのであれば、こちらが方向違いでしたスミマセンなんだけど、

違うんだよもっと出来るんだよって言いたいんだ。

 

「これが出来る事全てで、出来ない事はやってない。これから出来ない事を無くせば、もっとカッコいいグループになる。」って言ってた。

うん、分かるよ?分かる。分かるけど、中途半端だなと感じたのも事実なんだ。

だってそれこそ、昔よりも出来る事の幅が広がった。

演出・演奏・曲目・そのほか色んなことが広がっている。

だから、「もっと」を期待してしまう。だって出来るんだもん。

ほんと、出来るの!知ってるんだもん!出来るんだよ!

 

 

「ずっとコンプレックスを持っている。まだ自分達は満足していない。上を向いて頑張って行くから、付いてきてほしい。」

うん、昇っていくエイトが大好きなんだ。沢山の武器を身につけて、まだ見た事ない景色を見せてくれるって知ってるんだ。「てっぺん」取りたいってもがく、エイトが好きなんだ!

 

 

 

 

なんだか言いたい事が分からなくなってきた上に、駄々っ子のようになってしまったけど、

だって出来るんだ関ジャニ∞は!最高で最強なんだよ!

 

 

 

 

 

 

 

ふぅ・・・・。 

色々言いましたが、悔しい悔しいと言いながらも、楽しかったですツアー。

だって関ジャニ∞だもん。

関ジャニ∞が好きなんだもん。

楽しいよ、そりゃ!

東京最終日には、ほんと好きだなと思って泣きじゃくってたんだ。

でも、それと同時に悔しかったのは間違いないんだって話です。

 

 

 

 

 

 

最後に、

関ジャニ∞が、関ジャニ∞らしく、自分たちのやりたい事・音楽が出来る環境が今より更に揃えばいいなと思っています。決して今が出来ていないと断定している訳ではなく。

にこにこキャッキャしながら音にまみれてステージ上で輝いてる関ジャニ∞が大好きだから。

好きなんだよ、関ジャニ∞

 

 

 

 

 

 

*1:代表しての挨拶については、彼らグループの総意として基本的には捉えるスタンスです。特に次の日以降に、その言葉が削られたりしない限りは。

*2:ファンサは経験を重ねるごとに、会場が広くなるごとに少なくなっていってほしかったし、そもそもそういうモノだと思ってた。

*3:ファンサの話では、昔錦戸くんが計算していた「会場中の人を見るには1秒で10人だとしても、ドームでは1時間以上かかる(意訳)」って言葉が頭を駆け巡る。大好きだ。

エイトが語ったドリフェス感想まとめ

2015年11月23日に関ジャニ∞として初のフェス*1出演をしました。

その翌週以降にラジオ等でメンバーが語った感想の書き起こしまとめ。

 

 

2015年11月26日「レコメン」

丸山さんの『初めては一度きり、じっくり味わってドキドキを楽しんだ者勝ち。』という言葉が好きですというメールの話題から

村上「これは僕らも先日なぁ。テレビ朝日さんのドリームフェスティバルにお邪魔させていただいた時のドキドキは、もうなぁ…。初めてのドキドキやったし、この歳でこんなドキドキ味わえるなんて幸せやなぁ。っていう話を楽屋でしてたとこやんか。」

丸山「そう。いやもう本当にそのぉ…あのメンバーっていいな!って思ったわ。だってすばるくんはさ、去年のドリフェスは1人でさ、もちろんバンドのメンバーもいらっしゃると思うけども、名前としては〔渋谷すばる〕っていうのを背負って出たじゃないですか。やっぱり、どうでした?ってすばるくんが聞かれた時に『メンバーがいるって凄く安心感があったし』っていうのを言ってたのを聞くと、やっぱグループって…なんか皆で一緒にっていうんで、演奏中とかも目あったりとかさ、あぁ何か11年間って凄く良い時間をこう…皆のおかげでね、ファンの方とかスタッフさんとかのおかげで支えられて、この場所があるんだっていうのを、去年すばるくんドリフェス出たっていう事もあるし、連れてきてくれたんだっていうのを、何か凄い確かに感慨深いものがあったね。初めての場所だしね!」

村上「いやぁもう…」

丸山「良い顔してたよね?みんなね!」

村上「良い緊張感と、いやドキドキもしましたし緊張もしましたけど、まぁいつも通りしっかり手も震えましたし僕は。でもテレビの生放送と違うね緊張感と、あの日にご一緒させて頂きました他のアーティストのファンの人もいて、僕らを見に来たわけじゃない」

丸山「そうそうたるバンド畑の方々ですからね」

村上「…を前にしてっていうのんは、だから始まってしまえば余計な事も考えずに出来たのは、やっぱりメンバーの顔がね、あのステージの上にあったから。こうなんかそこだけはいつもの意識として見れましたけど。でもあの空気というのはね、もう。」

丸山「だからあれはもう1回きりですよ。緊張感とあのライブ感というか。次出る時はまた、去年の事もあって、その年の事もあってってあるかもしれないですけども。」

村上「いや、あれは凄い思い出の1日になったし、終わってからもな?いろいろちょっと嬉しいお話しとかね、スタッフの方々からもね聞かせて頂いたりだとか、色々サプライズがね最後の最後まであったりしましたんで。」

丸山「楽しんだもん勝ちっていうのは確かに。」

 

 

 

 

 

2015年11月28日「大倉くんと高橋くん」

大倉「最近レコードプレイヤーを買ったんですよ。昔の60年代とか70年代80年代のロックの人の…なんかレジェンドって言われている人達のドラムとかバンドの音をアナログのアレで聞いてみたいと。で、聞いてみたらやっぱり何かもうスタジオ入ってるみたいな感じの音で聞こえてくる訳ですよ。いいなぁ~と思って。それが何でかって、それ繋がってる話じゃないんですけど、最近関ジャムっていう番組が始まって、音楽っていうか演奏する機会も多かったり、ドラムをする機会が多かったり、こないだもドリームフェスティバルっていう初めてフェスに参加させて頂いたんですけども、その時もホームじゃないというか、自分らのライブじゃない、僕らのファンが…えっとどれぐらいやろ?あんまり入ってないんです実は…みたいな。ほとんど違うアーティストさんのファンでって言って、まじか⁉って皆すごいナーバスになって緊張してて、よし行こう!みたいな、もういつもに増して円陣とか組んで、おっしゃ楽しもう!みたいな感じで言って、結果的には凄く楽しんでくださったんですけどお客さんが。でもそこに1発目だったんですねドリームフェスティバル3日間くらいやったのかな?最終日の1組目だったから色々緊張もあったんですけど、でもそん中でやり終わって、優くんずっとこれやってたんやって思うと、すげぇなって思って。色んなフェス出てね、だって誰のファンか分からないような会場の中でやる訳でしょ?凄いプレッシャーだったり、っていうのがスゲーなっていうのがあったんですよ。その中で1番トリがX JAPANのみなさんだったんですけど。YOSHIKIさんは関ジャムで一緒に共演させて頂きましたし、それも見られて僕は感無量だったんですよ。」

高橋「そうやって音楽で、なんだろうな自分を試されるというか、自分の本当のリアルなものをライブで見たりするとさ、研ぎ澄まされてさ、やっぱもっとうまくなりたいなって思ったりとか、なんか聞いてみたいなって思ってレコードを買う気持ちも分かるな。」

大倉「そう!なんかね、向上していきたいなっていうところと、あとやってたら…なんやろ、今は精一杯なんですよ。例えばドリームフェスティバルのリハとか、あとライブのリハとかで自分らの曲練習とかしたりして、あと関ジャムが収録であったりするから、その来てくださるアーティストさんの曲を練習したりしてる中で、自分らが次何処目標に、どういう演奏していくんだみたいな事を考える暇ないって言ったらなんかアレですけど、だから考えなきゃなみたいな…っていうのをメンバーとかと話してて。」

高橋「へぇ~!いいね。」

大倉「そう。その渋谷くんがレコードで聞いてるっていうのを好きでやってるから、ヨシッ!と思って買ってみたんですよ。そこでこないだ優くんとご飯行ったじゃないですか。あの次の日に行ったんですよ。優くん誘おうかな?って思って…。でも優くんがレコード興味なかったらアレやし…。」

高橋「俺んちにもあるよ、レコードプレーヤー。」

大倉「うそぉ!?」

高橋「あるある。今、お洒落なのとか持ち運び出来るやつとか、意外と安い値段で売ってたりしてて、1万円前後とかでさ、もっと凄い高そうなイメージあるじゃん。スピーカー内臓型とかもあったり、凄いコンパクトで使いやすいんだよね。」

大倉「そう、今(スピーカー)内蔵型をとりあえず買って。アンプに繋げて聞くのもあるけど、初心者でしょとかって言われて。あっはい…って笑。何で俺、見た目で分かられたと思ってびっくりしたんですけど…そういう事がありました。」

 

 

*1:テレビ朝日 ドリームフェスティバル。関ジャニ∞は最終日のトップバッターを務めた。他出演者には、椎名林檎さん・aikoさん・キュウソネコカミさん・凛として時雨さん・X JAPANさんがいた。また、前年の2014年に渋谷くんがソロで出演を果たしていた。