メモ帳

書き留めておきたいこと置場。

いちねん。

 

 

やっと1年。

まだ1年。

 

 

やっと1年経った。

やっとだ。

 

でも、まだ1年しか経ってない。

 

 

 

今日ずっと、彼らの言った「連帯責任」について考えてた。

あの時、1番最初に聞いた「連帯責任」という言葉への私の持つイメージと、

彼らが実際に行動として起こした「連帯責任」は、

大きく違い、

重く そして尊かった。

 

「私の知ってる連帯責任よりも重くて尊い

 

たしか去年の私は、そんな事を友人に言った。

 

尊い」という言葉は、きっと場違いな言葉だとは思う。

でも、敢えて使いたい。

 

 

「私の知ってる連帯責任よりも重くて尊い

 

 

 

 

 

あの日の会見で、

皮肉にも、私は改めてTOKIOが大好きだと確信した。

ぐっちゃぐちゃな心と頭の中で、

ただただ「あぁ大好きだなぁ」と思っていた。

 

 

彼らの発する言葉は、

真っ直ぐで、辛辣で、愛があった。

 

その中で、

今後の活動を『やっぱりTOKIOじゃないねと言われたら、4人なのか、なくすのか改めて考えたいと思います』

とも言っていた。

 

この1年間、

彼らはどう感じていたんだろう。

 

 

どうしたって拭えない違和感を

誰よりも感じる違和感を

彼らはどう感じて、どう受け止めて、

TOKIOとして活動していたんだろう。

 

 

知る由もないし、知れない。

きっと知るべきではないかもしれない。

 

 

どこまでが「連帯責任」で、

どこまでが「違和感を埋められてないのか」。

それは分からない。

 

 

分からないけど、

動き出して欲しい。

そう望んでしまう。

 

 

待つことには慣れてる。

だてに待たされてる訳じゃない。

 

それでも

 

 

せめて、

25年間に

「ありがとう」と直接伝えられる機会が欲しい。

 

どんな形でもいいから、一緒の空間に集まってワイワイしたいんだよ。

前にやった、TOKIO STATIONの公開録音も大好きだよ?

 

こちらの勝手な我儘だけど、

「ありがとう」をきちんと伝えたい。

 

そして、今後も一緒に歳を重ねる約束をしたい。

 

 

 

『社会復帰する、そこまではしっかりと責任をもって見ない限り、と僕は思っています』

 

その日を、TOKIOと一緒に、TOKIOファンとして迎えたい。

 

私の一方的な我儘。

 

 

 

やっと1年。

まだ1年。

されど1年。

 

秋が来る前には、逢う約束をしたい。

 

 

 

 

 

 

「I」wanna be with you.

https://www.j-storm.co.jp/tokio/discography/愛!wanna-be-with-you