18祭 備忘録
完全にオタクの戯言なんだけど、
今回のコンサートは、ここ数年の中で1番エイトの「中」に触れることが出来た、エイトの楽曲に感情を揺さぶられたコンサートだなぁと振り返ってる。
横山さんの
「関ジャニは俺らだけのものじゃないって15祭の時には言ったけど、俺らだけのものでもええかなってこのライブで思いました。(ニュアンス)」
「今のエイトなら何でもできる(ニュアンス)」
って発言があったことも大きいんだけど、
それでなくても選曲からしても、
覚悟というか踏み出したというか、
今までなんとなしに覆われてたものが無くなったというか、
うまく言えないけど、、、
なんだろうな、
8BEATとか、夏の18祭までは、「5人でちゃんと立つ、成立させる」って方が大きかった気がする。
それが今回の冬の18祭は、「関ジャニ∞として遊び尽くす」ってイメージ?
例えるなら
47は、とにかく姿を見せてファンを安心させる
8BEATは、5人の音・共鳴を探る
夏は、これまでの∞でやってきたこと、どこまでやれるのか
冬は、∞として暴れ倒す
かな。。。。(しらんけど)
セトリの点でいうと、
「七色パラメータ」
「宇宙に行ったライオン」
「夢列車」
「ありがとう。」
を歌ったことに、色んな想いを馳せてしまう。
東京公演最終日の挨拶で大倉くんが
「当時気付かなかったけど、歌詞が沁みてくる。…色んな曲が色んな思いで聞こえてくる。」
と言ってたこともあり、改めてこの曲たちの持つ「意味」が刺さる。
もし、
もしもの未来で「おんぼろstory」がセトリ入りした時には、どんなことを思うんだろう…
横山さんの感じた「何でもできる」は、あの頃に感じてた「無敵感」に似たモノなのかなぁ……
ジャニーズメドレーも良いんだけど、
次の祭りでは、たくさんエイトの楽曲を披露してほしい。
まだまだ歌って欲しい曲、また聴きたい曲が山ほどあるし、
新しい曲にもライブで出逢いたいなぁ。。
新しいアー写は飲んでるエイト。にっこにこのエイト。
願わくばこれから先もずっとずっと、笑顔満開の彼等を見ていたい。
安田くんの言う「(みんなが大切にしてくれる)関ジャニ∞で良かった」を
エイトがエイトでいることを最高に楽しいと感じてることを守りたい。
まずは、
ヒナちゃんが言ってた「関ジャニ∞としての大きな準備」を見せてくれる日を楽しみにしてます。
末端の丸山担としては、
ひとつのうたで、センステに集まった時に一瞬泣きそうな顔をした丸山さん
ライブ終わりに「ぱーーーん」をみんなでして嬉しそうに頬を緩めて泣きそうになった丸山さん
楽器を弾くメンバーを愛おしくモニター越しに見る丸山さん
声とを音を重ねて気持ちよさそうな丸山さん
いろんな丸山さんにグッときては泣いてた。
何よりも、
今までは変更になった歌割りに、緊張と責任といろんな感情で歌っていたんであろう彼が、
今回はその持っていたものを、ほんの少しかもしれないけど、緩めて歌っていたことを感じれたことにも涙が止まらなかった。
ただの1人のオタクが感じたことなので、そんなこと意図してないコンサートだったのかもしれないけど、、
それでも、そんな18祭だった。