メモ帳

書き留めておきたいこと置場。

長瀬智也さんが、TOKIOが好きなんです。

 

めちゃくちゃ久しぶりにブログを開いた。

びっくりしたパスワードが分からなくて焦った。

 

開いてもビックリした。

去年の夏の私が、ライブに行きたがっている。

すげー分かるよ。私!

 

 

 

 

これから書くことは、

まとまっていないし、まとめる気もない。

誰かに宛てている訳でもなく、

誰かを責めたり、誰かを悲しませたりしたいものでもない。

ただ自分の気持ちを文字として残しておきたくなった1人のオタクの独り言だ。

 

 

ネットの海に落とすのは、

もしもこれを読んでくれた人がいたとして、

「あぁ分かるわぁ」そんな風に思ってくれる人が、たった1人でも居たら良いなぁという、欲張りな気持ちのせいなんだと思う。

 

ただ、飽くまでも独り言。

引っ掛かることがあったとしても流して捨てて欲しい。

 

 

 

 

【1人の長瀬担の独り言】

 

 

 

 

 

さて、今は2020年7月25日(土)23時。

TOKIOさんから「報告メール」を貰ってから3日が経った。

 

この3日、私の心は、凪と雷雨を行ったり来たり。

心の形が不明瞭で、悲しいのか怒っているのか悔しいのか寂しいのか現実逃避しているのか、なんなのかが分からなくなっている。

 

 

メールのURLを開いた私が、1番最初に感じたのは、

「あぁ来てしまったか」だった。

 

なんだろうな、もう少し先だと思っていたというべきなのか。

オリンピックが終わってからかなと思っていたというか。

それこそもう1度、LIVEに行けるか、TOKIOの音楽を手に出来ると思っていた。

 

楽観ではなく、

長瀬くんがここ数年、少しずつ少しずつ紡いで教えてくれた言葉の数々から、

そう思っていた。

 

長瀬くんが、ファンよりも、きっと誰よりも、

TOKIOの音楽を、紡ぐ音を、

何よりも愛し、大切に愛おしく思っていたから。

守りたいと伝えてくれていたから。

 

それと同時に、

長瀬くんが作品をじっくりと作り上げる作業が大好きなことを知っていたから。 

 

だから、

今はじっくりことことしている時間だと勝手に思っていた。

 

だから、

次にTOKIOが楽器を手にする時がくれば、

そうすれば、もう安心だと思っていた。

 

 

 

 

 

 

CDを出せなかったのか、出さなかったのかは、

今は正直よく分からない。

そしてきっとこの先も分かる日はこないんだと思う。

 

それでも、もっと何か出来たのではないのか。

やれなかったのかという後悔と悔しさが、脳内で渦巻いては流れ落ちていく。

 

 

最後にLIVEに行ったのは2014年。

20周年LIVEだった。

このままいけば、きっと最後に開催されたTOKIO LIVEになる。

あの日の私は、全力で大好きとありがとうを伝えられていたかな。。。

 

神様もびっくりなことが起きないかぎり、

もう二度とTOKIOが作り出す、あの空間へは行けなくなってしまった。

大好きなLIVEに行けなくなってしまった。

 

 

ほんっとさ、凄いんだよ。

TOKIOのLIVEは!

 

全部好きなんだけどさ、

20年の集大成が詰まったLIVE TOUR HEARTは、ほんと至高で最強。

 

真っ暗な会場が、青い光に包まれる中、

すっと鳴り響くアコギ。

繊細で奇麗な音だけが会場を支配している中で、

スクリーンにメンバーの名前が表示され歓声が沸く。

ツアータイトルで歓声が一際大きくなると、

ピンスポが、アコギ奏者の長瀬くんを照らし、一曲目が始まる。

 

長瀬くんの顔を照らすのではなく、

背後から照らされる眩い光の中で、1フレーズを歌いあげると、

ドラムが響き渡り、5人の音が重なる。

 

っていう至高のOPを飾るLIVEなので、

まだ見てない人は見てください!

 

 

 

 

 

え~っと、、

熱くTOKIO LIVEを語る回ではなかったはず。

 

 

いや、長瀬担なんですよ。そしてTOKIO担なんですよ。

ごりっごりにLIVE大好きだし、音楽も好きだし、

今、この現状が

ほんっとほんっと悔しいよ。

 

 

 

長瀬くんが、末っ子としてふにゃふにゃしながらメンバーに囲まれてるのが大好きなんだ。

フロントマンとして、TOKIOのボーカルとして、

あのアクの強いTOKIOの真ん中で、大きく自由に歌い上げてる姿が大好きなんだ。

 

 

あとねあとね、

俳優 長瀬智也も大好きなんだよ。

線が細くて生い立ちが不運な薄幸の美少年も、

街のギャングたちを束ねるやんちゃな少年も、

おばかでやんちゃな組長も、

圧倒的大スターのキラキラしてる旦那さんも、

インテリで偏屈で、でも真っすぐなお医者さんも、

ひたすらひたすら真っすぐな漫画の主人公も、

みんなみんな大好きなんだよ。

 

 

私が大好きな長瀬智也さんは、

歌でも、お芝居でも、その生きざまでも、

いろんなことを教えてくれる。

人として大切なことを教えてくれる。

そんな最高のアイドルなんだよ。

 

 

だから、だからどうか、

来年以降も、

その姿を見せてほしい。

 

まだまだまだまだ色んなことを教えてほしい。

 

もうとっくの昔に、

生きてきた年数よりも長瀬担でいる年数の方が長くなってるんだよ。

 

今更、長瀬智也がいない人生は無理なんだよ。。。

 

お願いだから、

裏方だけでなく、プレイヤーとしても居てくれないか。

 

この数年で貯めて貯めて溜まったイマジネーションとフラストレーションを、

長瀬智也」の声で魅せて欲しい。

 

お願いだ。

 

 

TOKIO長瀬智也だけでなく、

俳優の長瀬智也、歌手の長瀬智也までをも取り上げないで。

 

お願い。

 

 

 

 

 

その昔、

長瀬くんが、関ジャニ∞に楽曲提供した時に言っていた、

 

前に関ジャニ∞に曲を提供させていただいた時に、ドヤ顔人生って曲を作らさせて貰ったんですけど。そのドヤ顔人生の中で、

 “時計の針はどうでもいいから 明日を探そう…”

っていう歌詞があるんですね。その歌詞が凄く好きで。

 発明家の名言で、

『本当にいいものを作りたかったら、部屋に時計を置くな』

っていう名言があって。

 今このご時世、そこには〆切があったりとか、社会はそういうふうに動いてるわけだけど、いいものを作るというものとやっぱりズレがね、ある訳じゃないですか。でも、作る人は絶対それを想ってなきゃダメじゃないですか。作る人は絶対に命をかけなきゃいけない。ひょっとしたら、それを聞いて1日でも長く生きようとする人がいるかもしれないからね。

 

 

この言葉と、

 

DASH カレーの時の、

メンバーが食べる顔を見ている長瀬くんの顔が、

3日間、思い出しては消え、思い出しては消えている。