メモ帳

書き留めておきたいこと置場。

TOKIOが売れない訳を教えてください。

 

11月30日。

昨日は、TOKIOの52枚目のシングル「愛!wanna be with you…」の発売日だった。

 

その宣伝のため、国分太一くんがお昼のラジオ番組に出演していた。

仕事のためリアルタイムでは残念ながら聞けなかった。

録音していた番組を聞いて、声を上げて泣いてしまった。

「ありがとう、大好きです」という気持ちと、

「悔しい」という気持ちが、とめどなく溢れ出してしまい止まらなかった。

 

 

このラジオを再生する前に、11月29日付けのオリコンデイリーシングルランキングを見ていた。

結果は3位。 約7,947枚の売上。

少ない。少なすぎる。

このままでは、今回の初動売上も1万そこそこになってしまう。

 

事務所内で、圧倒的最下位の売上だ。

 

 

TOKIOはCDの売上が悪い」

有名な話だ。

 

でも、みんなTOKIO好きでしょ?

DASHだけじゃなく、音楽番組に出てもイイな!かっけぇな!と思ってくれるでしょ?

こいつらのライブがあるなら行ってみたいなと思ってくれるでしょ?

 

ファンの欲目だけではないはず。

TOKIOは好かれている。

 

でも、、、CDが売れない。

 

 

 

CD売上だけが全てじゃないのは分かっています。

でも、CD売上がモノを言うんです。

 

だからCDを売りたい。買ってほしい。

 

TOKIOのCDが売れるために必要なことを教えてください。

 

 

 

 

ラジオ番組での発言に、話を戻そう。

太一くんは、FOO FIGHTERSSTEVIE SALAS COLORCODE、Skid RowLENNY KRAVITZAEROSMITHをセレクトしながら話をした。

その中で、TOKIOの活動について、

●20年以上続けることは難しい。

●音楽になると、これでいいのか?お前のそれは違うんじゃないのか?などと、ストレートに音で喧嘩できるようになった。

●ドラマの主題歌をとオファーがあった時に、台本を読んだ長瀬くんが「こんなのはどう?」と早い段階で持ってきた。その時からアレンジも70%ぐらい出来ていたのを、メンバーで話し合って今の音になった。

TOKIOのサウンドは、長瀬くんが現場監督になって、どんどん変わっている。*1それをみんな楽しんでやっている。

●バラエティとか色々やってるけど、ベースはあくまでもバンドTOKIO

●音楽をベースに考えながら、他の仕事で得た経験を音楽に活かしている。

●1曲をCDにできる事の喜びと感謝をより実感するようになった。出した曲を大切に育てていって、この新曲も20年経った時にどういうプレイで魅せられるか楽しみ。

と語った。

こんなにも大切にしているTOKIOの根幹となるバンド(CD)が売れない。

悔しい。

CDが売れないから、ライブも少ない。

行きたいと思ってくれた人を気軽に引き込めない。

悔しい。

 

 

 

悔しい悔しい悔しい!

TOKIOの音はイイと胸をはって言えるのに悔しい!

TOKIOが売れてほしいだけなんだ!

TOKIOが売れるために必要なものが知りたいんだ!

 

 

 

悔しいばっかり言ってても仕方ないし、

この想いは、もしかしたらTOKIO担以外の方には届かないかもしれない。

 

 

だけど!

同志よ!

きばっていこう!

TOKIOTOKIOで居続けてくれるように。

最高に楽しくて、声枯らしてジャンプして筋肉痛になれるライブが、沢山開催されるように!

次の20年もTOKIOの音楽にまみれて、バカなことで笑い続けていられるように。

 

 

手売りしていこう!

TOKIOの音楽は最高だと、大声をあげていこう!

君もTOKIOの音楽を聞いてみないかと、隣の人に声かけていこう!

うざいぐらいが調度いいんだ。

 

TOKIOのCDよ、売れてくれ!

 

 

 

 

 

 

 

 

TOKIOのCDが気になってくれた方へ。

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TOKIO STATIONとは、ただひたすらTOKIOがわちゃわちゃとくだらない話から、まじめな話まで、TVでは語れないことを話している様子を収録したものです。つまり、

 TOKIOが、きゃっきゃしてるだけのトラックです!

 

 

 

*1:TOKIOは、2014年以降制作するCDをメンバー作詞曲にすると決めた。

*2:期間限定Web配信の楽屋トーク編です。

*3:CD収録分と、Web配信の2本です。初回盤とは異なります。